正月の準備
令和6年
甲辰(きのえたつ)皇紀2684年
正月は一年の始まりです。「一年の計は元旦にあり」と新年の抱負を胸に神社に初詣に出かけます。
初詣、お正月を迎える前におこなう行事があります。
煤払い
本来、正月の行事は年の初めにあたり、家に神様(歳神様)のおいでを願い、その年の実り豊かなことを祈る行事です。門松等は歳神さまをお招きするしるしであり、鏡餅は歳神様のお供えです。
歳神様のおいでになる家を清らかにすることが煤払いです。大掃除をして清浄にしましょう
併せて神棚を清浄にし、神宮大麻(天照皇大神宮)、叶神社神札、荒神様をお祀りします。
正月の行事
歳旦祭
令和6年1月1日午前9時 歳旦祭
歳旦祭は一年の初めの日、年の始めを祝い、皇室国家のご安泰と、西叶氏子崇敬者の健勝、繁栄を祈念する祭です。
新年元旦祈祷
元旦午前0時、新年の幕開けを告げる太鼓の合図に、御本殿での新年初めての元旦祈祷祭が斎行されます。
新年元旦祈祷にご参列は叶いませんが、お申込された方の御祈願を執り行います。12月30日午後5時までに社務所まで下記の内容を明記してお申込ください。
・氏名、住所、願意、初穂料を添えてお申込下さい。
お名前を入れた祈祷神札を元旦祈祷祭終了後、下境内、テント内でお渡しします。
初穂料
- 八寸(24㎝)1,500円
- 一尺(30㎝)2,000円
- 一尺二寸(35㎝)3,000円
- 一尺四寸(42㎝)5,000円
- 交通安全守(15㎝)2,000円 名前、車ナンバー入り
初詣
お守り、お札を受けられる時間、場所
- 1月1日 午前0時〜午前2時
(下境内神札授与所) - 1月1日 午前6時〜午後6時
(朝、夕は社務所、昼間は下境内神札授与所) - 1月2日〜3日 午前8時〜午後6時
(朝、夕は社務所、昼間は下境内神札授与所) - 1月4日〜 午前8時〜午後6時
(社務所神札授与所)
※お詣りは終日可能です。